
かつて子どもたちが日の暮れるのも忘れて遊んだわらべうた遊び(おにごっこ、お手玉、あやとり、なわとび、まりつきなど)が消えてしまいそう。わらべうたは「母国語と精神の離乳食」です。遊びを通して五感を育て、自分の鼓動を保ちながらも、人と人との関わりの中で、ルールを守ることや年齢に応じた喜怒哀楽を共有することを体験します。
IT時代の今だからこそ、人と機械の違いがわかる人間に育ってほしい。人とのつながりを持つ大切な日本文化のひとつであるわらべうたを、もう一度思い起こし、絶えさせずに伝えていきたい。そんな願いのもとに「NPO(特定非営利活動)法人日本わらべうた協会」は2002年7月に設立しました。高齢化少子化の現代、子どもたちが異年齢で遊び育ちあうこと、そして地域に伝わるわらべうたや文化を、世代を超えて自然な形で伝承できる環境をつくる活動を続けています。
かつて子どもだった人からこれから大人になる人へと、わらべうたが心のかけ橋となり、根っことなるように、各地に種を蒔き、育てていく活動を推進していきます。
理事長 田村洋子
NPO法人日本わらべうた協会 事務局
〒243-0816
神奈川県厚木市林1-17-1
TEL&FAX:046-223-6317